都内で平日夜、仕事終わりに思い切って息抜きに出かけるメリット
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平日の夜を意識的に使う
「当たり前だけど平日の仕事をしていると土日しか遊びにいかれない。でも土日は溜まった家事に追われるし、なによりどこも混んでいるからずっと家で寝ています。」なんて話を良く聞きます。かくいう私もそうでした。
でした、と過去形なのは数年前からちょっとだけ考え方を変えてみて、平日夜の仕事終わりに「プチリセット」する時間を作ることにしたからなんです。都内には夜遅くまで開いている、なおかつ複数人でも一人でも楽しめるレジャー施設が多いです。平日夜を意識的に使うと、良い循環が生まれます。
ただただ仕事がしんどかった午後が変わる
以前までは午後の仕事がなんとなくだるくて、仕事が終わったら終わったでぐったりしながら帰る…そして寝る…がルーティンだでした。でも仕事終わりにちょっとだけどこかに出かける!と決めるとしんどい午後の時間帯も心が軽くなります。
楽しみがあると「その時間に向かって作業をしている」という感覚になれるんでしょうね。
仕事仲間と「呑む」以外の選択肢
仕事終わりの息抜きと言えば、そりゃぁ居酒屋で呑んで、ちょっと踏み込んだ仕事の愚痴を言い合って…というもう日本創生以来の流れがありますが←
個人的にほぼ下戸なこともあり「なんで仕事終わりに酒じゃなきゃあかんねん」と思うことが多々ありまして。で、思い切って仕事の仲間をお酒と全く無縁なイメージの「水族館」に誘ったところこれが大好評。
お酒の力を借りなくても、仲間とリフレッシュできる場所は存在します!たまには仲間と非日常へ。
※ただ、その場合基本的に仲が良い人であることは大前提ですw
都内のおすすめスポットはこちらの記事で紹介しています。
女性ひとりで平日夜に心をリセットしたい!都内のおすすめスポット
ひとりでフラッと静かな場所へ
もちろん仕事帰りにひとりでフラッと非日常へ飛び込むのもおすすめです。先に仕事仲間との例を挙げてなんですが、私はこっちの方が断然多いです。気楽でイイ!というタイプ。
特に水族館、プラネタリウム、海辺(フェリー乗り場)、なんかは周りの音や声がうるさくないので時間がゆったり流れます。一人で過ごすのにすごく良いですよ。
どんな人でも仕事中は本人も気付かないような細かな判断の連続で、頭も体も疲れています。静かで落ち着いた場所では、翌日へのエネルギーチャージに最適です。
自分と向き合う大切な時間
例えば「平日夜に一人で夜の水族館に行く。」このまま人に言うと寂しいヤツと思われるかもしれません。でもこれが意外と寂しさとは無縁な方向に頭が働く、という方が私の周りにはとても多いです。
翌日も仕事だと全力で脱力するというよりはプチ休憩モードと言いますか、体は休もうとしている、でも頭はほんの少し冴えている、という感覚になります。こういうとき、ゆっくりと自分の置かれた状況や今後の展望、または小さいころの夢のことなど、自分の心とまっすぐ向き合うにはちょうど良い時間になったりするんです。
想像してみてください。静かな夜、優しく控えめに光る青い照明、視界に入りきらないほどの大きな水槽の前にゆったり座ってボーッと…。疲れがスッと抜けていきそうな気がしませんか?
※ちなみにここで、もうめちゃくちゃ寂しくなってしまう方。こういうタイプの方は根っからの寂しがり屋さんですので、ぜひ会社の仲間や友人との時間を楽しんでください!こういう人はひとりになったらアカンw
まとめ
- 「この後ちょっと遊びに行くぞ」と思うと、ただただ仕事がしんどかった午後が早く過ぎる
- 「呑む」以外の選択肢を仕事仲間と持つと人間関係がちょっとだけ変わる
- 細かな判断の連続である平日の仕事、静かな場所にひとりで行くことでエネルギーチャージできる
- ゆっくり自分と向き合う大切な時間として過ごすのも良い